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2007年7月

2007.07.01

ZEN Stone Plus ― チープに気楽に可愛らしく

2GBのメモリ搭載、有機ELディスプレイ搭載、21g...
ってなスペックを見て、今持ち歩いているMuvo^2の後継になるんではと悩んでたんだけど、えいやで買って来ちゃいました。

ZEN Stone Plus (Creative)、¥9,800

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曲名表示。上は大きさ比較用のチョロQ

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先に悪いところを書くと、
・外装のプラスティックの硬度が低く、すぐ傷がつく
・生産工程的に今一(保護シートの裏に指紋べったり)
てな感じで、二流の感は否めないところです。少なくとも、iPodシリーズの造りの良さには敵わないと思います。

あと、
・Muvo^2では出来た「あるフォルダ以下全ての再生」が出来ない(せっかく階層構成を為していても全てのフォルダが対等に扱われてしまう)
・全曲シャッフルプレイ時にフォルダ選択を行おうとすると、あろうことか、フォルダの移動までランダムになる
・ID3タグが表示されたり(曲名のみの表示のようです)、ファイル名が表示されたり、条件が不明
・一次停止時の巻き戻しキー押下で、その曲の先頭に戻ったり、前の曲の先頭に戻ったり、まちまち。
てな、Muvo^2と比べての操作上の不便があります。
下の三つは、単なるバグっぽいですが。

良い点は、
・USBマスストレージクラス対応で、かつエクスプローラなどを用いて放り込んだMP3ファイルがそのまま再生できる
・Muvo^2と操作系が似ている
というところです。
個人的にiTunes(ないしは各社の音楽管理ソフト)に音楽ファイルを統べることになんとなく抵抗を覚えるので、おのずとマイナーな方へ足が向きます。

今回、うかつにも、ドライバその他ソフトウェアがWindows2000に対応していないことを買ってから気づいたのですが(うちのPCは未だにWindows2000だったりします)、 こいつは専用ソフトを使用せずとも、ただエクスプローラからファイルを放り込むだけで再生可能になるので、 今のとこ、あんまり問題ないです。
今後、ファームのアップデートがなされる時にまた考えることとしましょう。

有機ELのディスプレイは薄暗いところで良く映えるし、 意外と明かりの下でも見えづらくはないっぽいです。

それと肝心な音についてですが、悪くないです。
Muvo^2と比べてSN比のカタログスペックがダウン(98dB→90dB)していたのが心配だったのですが、ヒスノイズの類は特に感じられません。ただしシャットダウン状態からの起動時に「ブツッ、ピィ」と少しノイズが出ます。
あと、2ちゃんねるのスレッドで指摘されていて気がついたのですが、シャットダウン時からの起動で10秒以上?かかるようです。Muvo^2よりはマシなもんで、気にしてなかったんですが、念のため。

メモリが2GBなのは心許ないけど、重さはMuvo^2の100gから一気に21gまで下がり、ほとんど持っている感覚がないのはうれしいですね(この点は他の軽量機種でも同様ですが)。

Creative Zen Stone Review (Anything But iPod)

少し前に出た下位機種のZEN Stoneを分解している人がいました。Hynixのメモリチップが一枚載ってます。
やがては、倍、さらに倍の容量のメモリが安くなれば、そのままここに置き換わることでしょう。

それまでは、このチープで可愛いアクセサリ?を使い倒していきたいと思います。

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