カテゴリー「趣味」の4件の記事

2006.11.23

「電磁波」攻撃に見る専門用語と一般教養としての工学

先日、 イミフwwwうはwwwwおkwwww 【姉萌え】 家の中にストーカーがいます 【38歳無職】という記事を読んでいたら、ネタから派生して、 Dr林のこころと脳の相談室 というサイトを見つけました。
鬱病のQ&Aにあるいろいろな相談については、心当たりも多く、参考になるというか、頭を抱えるところですが、統合失調症のQ&Aに頻繁に出てくる幻聴幻覚のたぐいの体験談の記述を読んでいて、割としょうもないところに疑問を持ったのです。

電波って言葉は、ラジオやTV放送で昔からおなじみだと思うのですが、電磁波となると、専門用語の域に入ってくるイメージがあります (辞書で調べてみたら、電波は電磁波の内の特定の範囲の周波数帯にあって通信に使用される物ということらしいです)。
んで、「電磁波攻撃」で検索をかけてみると、しこたま出てくるんですね。ちょっとびっくり。
専門用語で煙に巻くというのは、詐欺なんかでも一般的な手法であり、意味の分からない単語をちりばめて、とりあえず断定的に締めておけば、それっぽく見えたりするもんです。

電子工学の基礎を学んでなくとも、攻撃出来るほどの電力でもって電磁波を放出すれば、放出源付近は恐ろしいことになるということは想像に難くないでしょう。
また、通信工学を学ぶまでもなく、
(指示内容)→[変換]→(電波)→[受信]→(のうみそ)→[解釈]→(指示内容)
という一連の経路を実現するというのはいかにも難しそうであることは想像に難くありません。

ぐだぐだ書いてきたけど、言いたいことは、一般教養としての工学というのも、今の時代には必要なんじゃないかなあということです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.11.13

LED腕時計 TX5 - 技術革新の狭間

いろいろ面白いグッズを紹介してるサイト Engadget Japanese で、しばしば妙ちきりんな時計が登場します。
そこいらから辿っていたら、LED(発光ダイオード)表示のディジタル腕時計というものの存在を知りました。

調べてみると、LEDディジタル腕時計は、1970年に初めて登場しています(ハミルトン社 "Pulsar")。 しかしその2年後にはLCD(液晶表示)のディジタル腕時計が登場しているのです(ゾディアック、OPTEL研究所)。
自分の記憶の範囲だと、80年代前半にはすでにLCDディジタル腕時計が数千円のオーダーにまで落ちており、LEDディジタル腕時計を見かけたことはありませんでした。
ちなみに、表示装置としてのLEDとLCDを比較すると、 LED 表示器かLCD 表示器か(PDF) (C&D Technologies KK) に示されているように、LEDの方が消費電力が2桁も上であり、 その結果として、LEDのディスプレイを使用した腕時計は、常時、時刻表示を行うことが出来ません。そのため、ボタンを押したときだけ時刻を表示するようになっていました(したがって、秒表示もない)。
パーツとしてのLEDは、 LEDディスプレイ 製品別一覧 (ROHM) などに詳しく仕様が載っています。色によっても消費電力が異なるようです。

以下のサイトに、いろいろなLEDディジタル腕時計が紹介されています。
UNIQUE WATCHES
ANTIQUE & MODERN WRISTWATCH

今回購入したのは、70年代のアンティークを模して造られているものです。

TX5 LED WATCH (The LED Watch Store、送料込 $89.99)

eBayで売っていたりするあたりにブランドとは無縁の小規模さを感じさせますが、 海外から気軽に安価に買えるのはありがたいです。

郵送されてきた状態
郵送されてきた状態

缶ケース入り
缶ケース入り

開封したところ
開封したところ

開封して、いきなり困ったのが、バンドの長さの調整です。安い時計でよくあるボールペンの先っぽでスライドさせるピンのついたタイプではありませんでした。
割ピン式? (Cooの腕時計)
どうも、このタイプらしく、部屋にあった道具をかき集めて、自分でどうにかやってみました。

バンド調整1
バンド調整1

バンド調整2
バンド調整2

ほんとは、バイスで固定するときに、間にゴムを挟むなど、養生が必要です。
もともとおおざっぱな包装で送られていたので、細かい傷はあまり気にせずにやっちゃいましたけど。

裏面
裏面

これまたやっかいなことに、裏面は、薄型のヘラを差し込んでこじ開けるタイプのようです。
この時計の電池寿命は1年ということなのだけど、たぶん自分で開けずに、素直に時計屋さんに頼んで電池交換を行った方がよさそうです。

腕に着けてみたところ
腕に着けてみたところ

時刻表示
時刻表示

ってなわけで、ようやくここまでたどり着きました。
時刻表示は、ボタンを押して、3秒しか保持しないので、写真を撮るのにちょっと苦労してみたり。
技術革新の狭間で、ほんの僅かの期間しか一般市場に存在しなかったLED時計に なんだか親しみを感じたりするのです。
実用性とか、ファッション性については、定かではありませんが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.05.09

ANAなフィギュアのひとたち

「ANAの制服フィギュアが食玩に」(ITmediaニュース)

というわけで、ANAユニフォームコレクションなんですが、帰省先から戻る際、福岡空港のANA FESTAに寄ってみたところ、なんかゲートの外のみやげ物店でもゲートの中でも品切れするでもなく、カートンを積み上げた状態で、普通に販売してました。

ほんとは、残り物を一つ二つ買う予定だったんだけど、まあ、ゆー市さんも欲しがってたことだし、というわけで、1カートン(6箱入り)購入してみました。構成は、初代、二代目、四代目、八代目、九代目紫、九代目青というところ。3カートン買えば、だいたい10種類全部そろうらしいのだけども、さすがに机の上の面積も限られているので。

パッケージを開けてみたところ。脚パーツがちょっと猟奇的?
パッケージを開けてみたところ。スカートに突き刺す構造の脚パーツがちょっと猟奇的?

二代目さん。左は大きさ比較用のタイムスリップグリコの鉄人。
二代目さん。左は大きさ比較用のタイムスリップグリコの鉄人。

フィギュアの大きさは、高さがおおむね11cmぐらい。また、ついでに、パッケージの大きさは 9x3.5x13cmといったところです。ANAの看板背負ってるだけあって、色塗りも綺麗にそつなくきまってます。他の会社も、航空会社といわず、対抗してくれたら面白いことになるのになあとか思ってみたり。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2004.08.01

ドルパに行ってきた

今日は東京ビックサイトにて、人形素体メーカーVOLKSが主催する、
人形関連のイベント、ドールズパーティーがある。
健太君が急に都合が悪くなったため、ジョニー(仮)と二人で行くことになった。

会場近くのコンビニで待ち合わせて、予定どおり合流した。
ホール前に行くと、数回前に参加したときと比較して、ものすごい長さの行列ができていた。
とはいっても、9:30に列の最後尾に並んで、10:00開場の15分後にはホールに入ることができた。

中に入って、ざっと見て回ったところ、服を販売しているディーラーが大半のようだ。
一部、オリジナルパーツや、オリジナルの素体を販売しているところもあった。

対象となる素体は、SD・mini SD・DD等の40〜60cmサイズの物と、
EB・EB mini等の22〜27cmのサイズの物とに大きく分けられる。

前者と後者とでは、そのサイズ以外にもいろいろ異なっている。

まず、関節の構造が異なる。
EBが、球体関節の球と軸受の摩擦で結合しているのに対し、
SDでは、腱としてのゴムひもで結合されている。
SDで、EBと同じようなことをしようとすると、自重に対して、
関節が耐えられないらしい。

また、そのことに起因してか、SDの関節の自由度はEBに比べて、低いようだ。
考える人とか、クックロビン音頭とかは、できなさそう
(どっかで、サンプルをいじり回せる機会があればいいのだが)。

そして、重要なこととして、値段が大きく違うことが挙げられる。
EBがおおむね¥1,500〜¥4,000ぐらいであるのに対し、
SD等は、¥20,000〜¥100,000ぐらいの価格設定になっている。

ここでSDのメリットを挙げておくと、着せる服の自由度がある。
EBは人間の1/6サイズと小さいため、人間用の服の生地がなかなか馴染まない。
どうしてもがばっとした印象になってしまうのだ。
これが、SDぐらいの大きさ(1/3サイズ)になると、かなり自然になる。
フリルが、がしがし付いた重装備の服も、
淡泊なワンピースも結構しっくりきていた。

そのあたりを踏まえるに、
EBがアクションフィギュアの延長線上にあるのに対し、
SDは関節が可動なフランス人形なのであるのだろうと考える。


...と、ここまで語ってみたものの、まだ今日は何も買っていなかったりする。
もともと27cm関連を扱っているディーラーが全体の1/3ほどと少なく、
その中でさらに22cmを扱っているディーラーは数カ所しかなかったのだ。

ジョニーは、DDのための数千円の服をぽんぽん買っていたようだが。

¥1,500も入場料を払っておいて、何にも買わないのもなんか悔しいので、
人形のための縫製入門書なるを買ってみた。
自分で人形服を作る機会はまずないと思うが、絵を描くときの資料になるかもしれないし。

吉亀寿司が定休日だったので、そのまま秋葉原へ出た。
久しぶりに、CoCo一番屋に入る。トッピングをいろいろしてたら、
千円を越えてしまった。

あとは、適当にぶらぶらと。
石丸電気にて、KOSSのTHE PLUGを購入、¥2,080。
耳栓タイプのインナーイヤーヘッドフォンで、
これをはめると、道を歩くのも危なくなるぐらい、
外の音が聞こえなくなると聞いていたのだが、
実際に使ってみると、電車のアナウンスはちゃんと聞こえる。
しかし、普通の話し声はほとんど聞こえなくなる。
なかなか良さそうだ。


夜、原稿の消しゴム掛け、スキャニング。

| | コメント (0) | トラックバック (0)